遺産の分割について(1)

相続人が一人しかいらっしゃらない場合には、その方が全て相続するので分割の問題は生じません。

相続人が複数人いらっしゃる場合には、遺産の分割の問題が生じます。

遺産の分割は、あらかじめ相続人の間で分割方法が決まっていれば、その分割方法に基づいて遺産整理をすれば良いです。

相続人の間で分割方法が決まっていない場合が問題です。また、相続人の人数が多くて遠い親戚まで含まれる場合にも、同様の問題が生じます。

この場合に、相続人全員が集まって分割方法について結論を出すことができるならば、あとの手続はスムーズに行くでしょう。

一番多いケースは、相続人全員で集まって分割方法を相談できなかった場合です。この場合には、とりあえず遺産分割を民法に定まった分割割合に合わせた内容で遺産分割協議書を作成して、相続人全員から同意してもらうのが現実的な方法です。

この具体的なやり方については次回以降でお話します。

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