相続手続における重要ポイント:相続人の確定(2)

相続人確定のための最も大切な作業が、

「戸籍調査」です。

 

戸籍調査のスタート地点は、被相続人(亡くなった方)が

亡くなったという記載がある戸籍の取付です。

 

その際に「最後の住所」も調べます。

 

被相続人が亡くなったという記載のある戸籍謄本を

除籍謄本と呼んでいます。

 

この除籍謄本をベースにして、被相続人の出生時まで

遡っていきます。そして被相続人が生きている間に

当該戸籍に登場してきた人たちを現在の住所まで

厳密に調べていくわけです。

 

途中で転籍を繰り返している場合には、その分

戸籍調べにも時間がかかってきます。

 

戸籍調べをスタートしてから終了するまでの日数は、

なんやかやで一ヶ月以上かかることもあります。

 

遠隔地の役場からは戸籍を取り寄せる手間もかかりますし。

 

あまりにも昔の時代の戸籍は、すでに現存していないことも

あります。

 

そういうときには、これより古い戸籍類は当役場に存在しない、

という証明書を取り付ける必要も出てきます。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ