相続手続における重要ポイント:遺産分割協議書の作成(3)

相続人の人数が多くてバラバラに住んでいるときには「遺産分割協議証明書」

を各人から取り付けることが多いです。

 

うちの事務所で取り扱った案件の中では、ほとんどのケースで

この「遺産分割協議証明書」を取り付けるようにしています。

 

反対に、「遺産分割協議証明書」ではなくて従来からの「遺産分割協議書」

を取り付けることはほとんどありません。

 

核家族化が進んだこのご時世では、やはり1通の「遺産分割協議書」

に全員が署名・捺印をするのは、難しいですから。

 

「遺産分割協議証明書」にせよ「遺産分割協議書」にせよ、

捺印は個人の実印を押印してもらうことになります。

 

この個人実印を押印してもらう場合には、それが個人の実印だと

いう証明が必要で、それが個人の「印鑑登録証明書」です。

 

通常の生活をおくっている方の場合には、住所地を所轄している

地方公共団体において印鑑登録をしていることが多いですが、

中にはこの印鑑登録をしたことがない方も結構いらっしゃいます。

 

ですから、印鑑登録をしたことがない方からお問い合わせが

あったときには、ご自分の住民票をおいている地方公共団体に

行って印鑑登録をしていただくようにご案内しています。

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